お寺・お墓のアイエム TOPページ > 寺院のご案内 観音寺
日蓮宗 |
観音寺は元禄五年に黒田藩祈願所として直方藩主、黒田長清公が城内の観世音菩薩立像を当地に泰安されたことに始まり、その尊像は平安期創造の由緒を有します。現在では境内の水鉢に無数のめだかが戯れることから『通称:めだか寺』として県内外に広く知られます。宗派宗旨問わず多くの参拝者が訪れ、広く知られた寺院であるからこそ、敷居の高さや不安を感じることなく安心して足をお運び頂けることと考えます。小さなお寺ですが参拝の方々お一人お一人との交流を大切にしたく、気さくな住職がお出迎え致します。
福岡県直方市丸山町2-47