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日蓮宗 | |
文保年間(1317-18) |
日蓮宗駿州富士郡北山本門寺末です。「風土記稿」によれば、創建は文保年間(1317-18)とされています。本尊は十界勧請大曼茶羅です。
また、日蓮聖人坐像(像高35.7センチメートル)や延宝七年(1679)に奉納されたと思われる微笑み子安鬼子母尊神(像高49センチメートル)、日蓮宗大荒行堂にて感得された大黒尊天神(像高36センチメートル)等が祀られています。
山門には、伝左甚五郎作の龍の彫刻が施されています。この龍が池の弁天様と遊んで参詣人を驚かせたために目に釘を打たれて釘付けとなり、後改心して、お寺や参詣人を守ってきたとの言い伝えが残っています。
神奈川県海老名市社家2-8-1