お寺・お墓のアイエム TOPページ > 寺院のご案内 徳宝院
真言宗 | |
1688年から1704年 |
徳宝院は元禄4年清定法印の開創にして三百有余年の法燈を守り、真言宗総本山醍醐三宝院の直末にして、昭和20年1月先代住職宥信に依って真言宗豊山派に轉派寺門の興隆に専念、昭和44年檀信徒世話人本堂庫裡の再建を計り、檀信徒の浄財を以って昭和45年完成、同年11月8日入仏落慶式を行いました。
その後、時を経て平成17年大師堂、客殿の再建に着工、平成18年5月20日落慶供養を行い今日に至ります。
三百有余年の法燈を守り続けてきた風格あるお寺です。
御霊をお護りする「徳宝院」は、新義真言宗・豊山派に属し不動明王をご本尊と仰ぎ、ひろく崇敬されております。醍醐派に属し、祈祷寺として永く尼寺であった後、真言宗となり現在に至る。
千葉県野田市蕃昌94番地