お寺・お墓のアイエム TOPページ > 寺院のご案内 金剛寺
曹洞宗 | |
天文9年(1540) |
金剛寺は、天文(てんぶん)9年(1540年)に小机城址の下に草庵として開創され、天明6年(1786年)に曹洞宗に改め、現在に至っています。
行基(ぎょうき)作と伝えられている本尊の薬師如来坐像は、座高68センチです。
現在の本堂は、昭和4年(1929年)と昭和30年(1955年)の2度の火災を経て、昭和60年(1985年)に再建されたものです。
(公益財団法人 大倉精神文化研究所HPより)
また、金剛寺は、12年に一度、寅歳に開扉される武南(ぶなん)十二薬師霊場の7番札所としても知られています。
御詠歌 「 一(ひと)たびも みなおしきかは みにおもき やまひもすくふ ちかひたのもし」
神奈川県横浜市港北区小机町952