お寺・お墓のアイエム TOPページ > 寺院のご案内 法見寺
日蓮宗 | |
建長(1249~1256年)頃 |
法見寺は、かつて修験阿闍梨思念の舎跡で、建長(1249~56)年のころ中山の領主太田乗明が当地に一草堂を建て七面大明神を奉安したのがはじまりです。
旧本堂と七面堂は老朽化と、第二次世界大戦の戦火により損傷が著しく、昭和53年11月本堂、客殿、昭和58年5月七面堂を新築し、更に山門修復、供養塔観音像の安置を勧め、古刹としての伽藍を整え寺観を一新しました。
七面大明神は身延山と同樹同体の御尊像と伝えられ、安産守護・疫病退散の霊神として北方(ボッケ)の七面さまと称され親しまれています。
千葉県市川市本北方3−5−16